中国茶・日本茶についての書籍

同じ茶の樹(カメリアシネンシス)から作られた中国茶、日本茶についての書籍です。

紅茶と比較しながら読んでも楽しいです。

 

中国茶

中国茶の本

中国茶の本―選び方・いれ方・楽しみ方入門

中国茶には緑茶、青茶、白茶、黄茶、黒茶、紅茶、花茶と7つの種類があります。

それぞれの代表的なお茶について茶葉の写真入りで説明がされています。
茶葉の写真が載っているので中国茶を習っているときに復習にとても役立ちました。

入れ方や道具の説明も載っているのでこの1冊で中国茶を自宅で楽しめます。

 

香りを訪ねて台湾烏龍茶めぐり

香りを訪ねて台湾烏龍茶めぐり

台湾烏龍茶の産地や台湾の茶芸舘を訪ねた様子が綴られています。
台湾烏龍茶は柔らかく甘い香りがするところがとても好きです。
お茶が作られている土地の様子がとても魅力的です。

 

茶楽-中国茶の真実

茶楽 (No.2) (ワールド・ムック―アーススマート・シリーズ (533))

中国茶のルーツや産地、代表的なお茶の説明、いれ方と
中国茶についての情報が幅広く載っています。

写真も多いのでお茶を飲みながら気軽に読める1冊です。

 

日本茶

僕は日本茶のソムリエ―お茶で世界をつなぐ夢

僕は日本茶のソムリエ―お茶で世界をつなぐ夢

新茶の仕入や日本茶の生産地、日本茶の種類などについて記されています。
日本茶インストラクター制度を作る過程も記されています。
一度日本茶の講習を受けてみたいと思いました。

 

お茶は世界をかけめぐる

お茶は世界をかけめぐる

日本茶の歴史についての1冊です。
てん茶や焙じ茶、煎茶の紹介や海外に輸出されていた様子が記されています。

日本茶が戦前に海外に輸出されていたことは知らなかったのでとても面白かったです。

 

茶楽―癒される日本茶の世界

茶楽―癒される日本茶の世界 (ワールド・ムック (485))

日本茶の歴史や茶の木についてや
煎茶、焙じ茶、茎茶など様々な種類のお茶について記されています。

日本茶は身近なようで知らないことが多いことに気付きました。

 

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